yoshiepen’s journal

さまざまな領野が摩擦しあい、融合し、発展するこの今のこの革命的な波に身を任せ、純な目と心をもって、わくわくしながら毎日を生きていたいと願っています。

やっと!安倍総理、「中国・韓国からの入国制限強化、首相が発表…ビザも停止」と発表

遅きに失したという感は否めないものの、「やっと!」と多少は胸を撫で下ろしている。これを1月初旬に出していてくれれば、今の混乱はなかった。安倍さんの政治責任は重い。また、国民の危機感の薄さも現在の状況につながっているから、国民一人一人の責任も重い。似た者同士の政権と国民ということか。

安倍さんがこういう措置に「急遽」出たのは、おそらくは対外的なことが大きいと思う。前の記事にも書いたように、「日本の危機管理に問題あり」と、他国に評価されたくないからだろう。特にアメリカに。

日本人は、他者への警戒感があまりにも薄い。それが危機感の薄さにつながっている。その危機感の希薄さを助長しているのが戦後民主教育といえるかもしれない。日本自らを「加害者」とし、特亜(中国・韓国)を「被害者」とみなす被虐的世界観を展開し、それを教育の場に持ち込んだことに「諸悪の根元」があると思う。これは善悪という倫理的問題ではなく、純粋に経済的な問題である。

今回のコロナ騒動、いずれ終焉するだろうけれど、後遺症はハンパないだろう。一番の問題は、日本政府が「信頼できない」と海外でみなされたこと。能天気にゴルフをしたり、パーティに出たりしている輩が政権内にいることだけでも、もう彼らに期待する人は皆無だろう。情けなさの極み。

私個人としては、すでに安倍さんには失望しているものの、他に政権を委ねたい人がほとんどいない。今の野党には絶対に票を入れたくない。あの民主党政権時代、担当ゼミの学生が、「就職できない」と泣いていたことが忘れられないトラウマになっている。あの民主党=今の野党連中はゴメンである。

北海道知事の鈴木氏、大阪府知事の吉村氏といった若手の人たちが新たに政党を組んで打って出てくれないかと切に願う。

唐突ですが、マスクは自作できますよ。YouTubeにいくつも作成動画がアップされています。簡単に作れますよ。検索してみてください。私も早速作って、使っています。ガーゼハンカチを使っているので、快適でした。普通の布でもつくれます。そもそもマスクに期待できるのは「他人が咳、くしゃみをした折の受動飛沫を防ぐ」以上のことではないので、布製で十分ですね。なぜ巷間であれほどまでに「マスク!マスク!」と騒いでいるのが理解できません。

また、トイレットペーパーですが、普段から非常時を予測して一ヶ月分は確保しておくべきですね。米もしかり、水もしかり、そして他の日常必需品もしかり。この際、これを教訓にして、備蓄をしっかりすべきかもしれません。