yoshiepen’s journal

さまざまな領野が摩擦しあい、融合し、発展するこの今のこの革命的な波に身を任せ、純な目と心をもって、わくわくしながら毎日を生きていたいと願っています。

手洗いするハメに

汚れ物がたまってきたので、滞在している International Hall 地下にあるランドリーにGO!。洗濯機が6台、乾燥機も6台なので数はまあまあ。別室にはアイロン台が。しかし汚い!洗濯機3台の中にはまだ衣料が入ったまま。乾燥機も同じく2台に乾燥を終えたズズ汚いものが鎮座しています。それだけならよくあることなので、驚かないのだけれど、床に綿ぼこり、布、ゴミが散乱。めげます。料金払いはチャージしたカードを使うことになっていたのですが、よくぞチャージしないでおいたもの。絶対に使いたくない。何が入っていたかわからない機械。恐ろしい。

アメリカに研究員で1年間滞在した折には近所のコインランドリーを頻繁に使っていました。大学院時代の1年目では大学の寮にあるランドリーを週一の割合で使っていました。でもこんなに汚いのは初めて。そのあと住んだ民間アパートのランドリーはどちらかというと清潔でした。アメリカにしてはだけれど。長期に滞在する場合、ランドリーを使わざるを得ません。持って行ったものを持ったまま、引き返すことなんて一度もなかったのに。

現在は学期中ではなく、サマースクールに来ている学生がここの滞在者。それも原因かもしれないですね。プラス、管理が悪いんでしょう。どうしてもアメリカの大学と比べてしまいます。

紐、洗濯ピンチを買い込み臨戦態勢です。炊事用シンクで洗濯した大量の衣料をハンガー、紐に吊るして部屋の中は満艦飾。昨日、今日と気温が低めなので乾きはあまり良くないですが、仕方ありません。アイロンもあの汚いのを使うのは勘弁して欲しいので、シワシワのまま着るしかないですね。もっとも、こちらにいると(アメリカでもそうなんですが)、オシャレに気を遣わないでいられます。特に大学キャンパスでは。いや、街中でもかも。誰もこちらを気にしない、「どうぞお好きなように」(Who cares?)っていうのは気が楽です。少なくとも私はそう感じます。日本でもけっこう気楽だったんですが、それ以上に楽です。