yoshiepen’s journal

さまざまな領野が摩擦しあい、融合し、発展するこの今のこの革命的な波に身を任せ、純な目と心をもって、わくわくしながら毎日を生きていたいと願っています。

近江飛龍劇団舞踊ショー@堺東羅い舞座 10月11日昼の部

舞踊ショーの写真をアップする。曲名等、間違いあればご容赦。

虎舞龍   「?」
きらびやかな衣装。暗転すると衣装に縫い込んだかずかずの電球が光って幻想的。日本の舞踊というより、和・洋の折衷。多文化混淆態の「クレオール」。

小寅丸  「夢の海峡」
棒を縦横無尽に回して。


春之介  「 母恋鴉」

大和   「おかえりがおまもり」

虎舞龍   「?」
これ、国籍不明。でもすてき!


春之介  「アカシアの雨がやむとき」

小寅丸・虎舞龍  「?」
お二人の仮面を使った相舞踊をみるといつも連想するのがニューオーリンズの仮面劇。ヨーロッパのそれともちょっと違うんですよね。クレオール文化を彷彿させる。この着想が素晴らしく斬新。大衆演劇の他劇団ではみたことがない。もちろん歌舞伎等ででも。時代と場所を超えたクレオール的なもの、それをクレオール精神を具現化しているともいえる旅芝居で観れるということの幸運を想う。こういった「差別化」のできる虎舞龍さんという方、頭脳明晰、進取の意気のある方なんだろう。

小寅丸


虎舞龍

あさり  「大阪」
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