yoshiepen’s journal

さまざまな領野が摩擦しあい、融合し、発展するこの今のこの革命的な波に身を任せ、純な目と心をもって、わくわくしながら毎日を生きていたいと願っています。

シンビジウムの花

先月26日に京橋羅い舞座でたつみ演劇BOXの『伊達の新造』を観たのだけれど(レポは後日)、その折に一緒に観劇した元同僚の友人に蘭の花をいただいた。ラオス、タイと旅行して、ちょうど前日に帰国したばかりで、タイの空港で買ってきたという蘭だった。もう一人ご一緒したのも元同僚の哲学の先生。彼はこの翌日に東京のシンポジウムでスピーカーをするとのことで、三人の日程をあわせると、この日の観劇になった。この日のラストが太鼓ショーで、あの勇ましい音で三人ともお腹が減ったということで、そのあと食事をした。

哲学の先生はそのまま新幹線で東京に発たれたので、彼の分まで蘭をいただくことになった。今まで蘭なんて飾ったことがないのでうれしかったのだが、fragileなのが心配だった。今日でいただいてから10日になるけれど、まだ元気。毎日茎の根元を切るので丈は大分短くなった。でもきれい。やっぱりきれい。

あと何日も持たないだろうから、写真を撮って残そうと決心。というわけで蘭の写真が以下。リビングの時計の左右に置いている。