yoshiepen’s journal

さまざまな領野が摩擦しあい、融合し、発展するこの今のこの革命的な波に身を任せ、純な目と心をもって、わくわくしながら毎日を生きていたいと願っています。

祝一周年?

今日でウォーキングを始めて1年になる。去年、アメリカから帰ってきて体重が増えたので始めたのだが、まさかこんなに続くとは思っていなかった。本人がいちばんびっくり。数日を除いてほぼ毎日、1時間前後歩き続けたことになる。

この3月末までは勤めていたので、ウォーキングの時間を捻出するのが大変だった。でも教室移動でキャンパス内をいやでも歩いたので、それがけっこうな歩数になっていた。今、それがないので、かなり意識的に歩かないとまずい。時間の余裕がある分、長い目に歩いている。

初めはいろいろルートを変えたけれど、最近は一定のものに落ち着いている。夏の間は紫外線を避けて午後7時過ぎに出ることが多かった。ここ10日ばかりの間にそれが午後6時前後になった。陽が落ちるのが日ごとに早くなっている。これが「つるべ落とし」というのでしょう。で、早朝に出るのを増やそうと考えている。朝の方が元気になる気がするから。

毎朝、宝塚大劇場の前を通るのだけれど、真冬の午前7時ごろでもチケットを求めて長い列ができていた。今はそれがもっと長くなっている。一晩中待機している人たちだろうけど、それをみると「なにが面白くて?」とおもわず呟いてしまう。そこまでして観るほどのものかしら?まあ、好きずきといってしまえばそれまでですね。

今朝は宝塚南口傍の前がガラス張jりの喫茶店でコーヒーを飲んだ。目の前をグループになった音楽学校の生徒さんたちが数組通りすぎた。学校の前からこの喫茶店までにも何人かの生徒さんたちとすれちがう。独特の雰囲気なんですよね。みなさんステキです。それと私立小学校(雲雀ヶ丘学園?)の子供たちともすれちがう。小さな身体にランドセルを背負って、制服に制帽で。こちらはとてもカワイクて、活発で、元気をもらえる。やっぱり朝の「役得」。

途中の住宅地も瀟洒な家が多く、目の保養になる。それに春は桜、秋は紅葉通りになるところが何箇所かある。こういうコースに恵まれていたから、続けられたのかもしれない。アメリカ、ヨーロッパに住んだら、逆にこういう場所はないかもしれない。安全を担保できる場所がきわめて少ないから。やっぱり日本は安全なんだと思う。