2022-01-01から1年間の記事一覧
6月9日にご結婚記念日を迎えられる両陛下。仲睦まじいお姿は励みになります。 国民の敬愛の想いは途切れることがありません。コロナ禍の間はリモートでのご公務の数々、ありがとうございます。最近はお出ましになられることも増えてきているようで、心強い限…
ほぼ全員が「男系男子」派である日本会議。この団体のいかがわしさについては、いくつも特集記事が雑誌にあがっている。数年前にそれを読んだが、神社本庁との深い闇に戦慄した記憶が。保守系の様々なグループを立ち上げており、議員たちはそこに属している…
この情報はYouTubeの「白猫とむったん」サイトからのもの。情報、ありがとうございます。むったんが『卜部亮吾侍従日記』に言及していたので、図書館から第1巻と4巻を借り出した。当該部分は昭和62年が収められている第4巻(全部で5巻)の10月24日の記載(2…
Yahooの記事、読んで唖然とした。タイトルは、「上皇さまの“お疲れ”を考慮し延期の展覧会鑑賞、9日に行うと発表 宮内庁」。リンクしておく。 news.yahoo.co.jp 平成夫婦(美智子前と前天皇)の沖縄復帰50年記念特別展の鑑賞が、9日になったとの宮内庁発表。…
なんと、(前の記事に言及した)奥野修司が、れいれいしく言挙げしている「マコクライシス問題」へのガル側からの回答が、ガルちゃんにアップされました! 奥野著の内容は章立てで以下のようになっている。 目次第一章 小室圭さんはなぜ嫌われるのか第二章 …
記事はYahoo経由のもので、タイトルは「天皇家はお金持ちだし、秋篠宮家だって財産はあるんだから」眞子さん夫婦は“仕送り”を頼ればいいと思う日本人の勘違い」。タイトル自体、意味不明。 リンクしておく。 news.yahoo.co.jp 問題が多々ある記事ではあるけ…
ずっと前にガルちゃんで「戦犯リスト」をあげてくださった方がいて、それをスクショしたのだけれど、紛失。どこかにあげてくださる方がいないのか(他力本願ですみません!)と切望していた。なんと!「女性天皇と共に明るい日本を作る会」の京さんがYouTube…
Yahooに上がった記事で、ソースは『福島新聞』。タイトルは「安倍晋三元首相が皇位継承、男系維持の重要性に言及 稲田朋美氏らの勉強会で初講演」(2022年6月1日 午前11時53分) www.fukuishimbun.co.jp 以下に記事内容をアップしておく。 稲田朋美衆院議員…
呆れるほど苛酷な処分。そもそも悠仁は「帰れ」と言われて当然である。 件の悠仁、どう見ても偏差値78と言われる超難関校の附付に入学できるだけの力があるとは思えない。「まずい」部分を編集した公開映像から見ても、知能的・身体的にかなりの問題を抱えて…
昨夜のテレビニュースがYahooにアップされました。 政治団体代表の男性が参院選立候補表明 皇室問題を訴える テレビ神奈川 6/2(木) 19:10配信 news.yahoo.co.jp YouTubeで「皇室問題」の発信を続け、全国でデモを展開してこられた久保田京さん。供託金がやっ…
「林定期能」を「SHITE シテ」に改められた林宗一郎師。さすがの若い能楽師の多い林一門のトップでおられる。公演プログラムがまたおしゃれ。表・裏をアップさせていただく。 能楽公演はもちろんのこと、他の伝統芸能にはなかなかない斬新な装丁。歌舞伎も「…
雅子皇后陛下が「皇居内にカフェを建設して、それを情報発信拠点に」と発案されたなんて、とんでもないガセネタ!あまりにもアホらしい記事。山下を始め宮内庁の「情報筋」とやら、よほど海外への劣等感に苛まれている?女性週刊誌の記者たちも彼らと同様に…
橋本雅夫師シテ(深草少将)、橋本光史師ツレ(小野小町)の組み合わせが、さすが父子と思わせる息合わせが素晴らしかった。シテ=深草の少将の悲哀の濃密さに、なんども涙が出そうになった。 『通小町』をフルで見るのは今回が二度目。一昨年の12月、同じく…
皇后さまの笑顔が素晴らしい。温かさに満ちた優しい笑顔。拝見して、心にポッと燈が灯ったような気がした。それにこの華やかさ。このような方を皇后に持つことの幸福を、改めて嬉しく思った。 ところがそれに水をさすような記事をアエラがあげている。リンク…
華麗な祖先をお持ちなのに、改めて感嘆している。雅子さまの優秀さと品格はこのようなご先祖方から受け継がれてきたものだと、得心できた。 解同と総連の圧力で宮内庁が雅子さまご家系の公開を中止した経緯が 優秀な方勢揃いの雅子さま父方、母方のご親類 雅…
もちろんこれは(正統の)皇統を堅持することを意味する。「敬宮愛子内親王殿下立太子」という流れに繋がるだろう。いま、この機会を逃したら、取り返しのつかないところにまできていると思う。私たち一人一人が強い危機感を持つべきではないか。 平成時代か…
数日前の記事に小和田恒氏が雅子皇后陛下と組んで「愛子天皇」に策動しているという『月刊テーミス』の記事に異議を唱えた。今でも怒りは沸点である。小和田氏は外務省入省時から図抜けた俊英で、ずっと外務省トップのキャリアを積まれてこられた。 1971年、…
『女性自身』5月18日配信記事。最近の『女性自身』、以前の秋家、美智子前べったり報道に変化が?いずれにしても、これをYahoo Newsで見たときの反応は「ふざけるな!」だった。コメントも当然ながら非難の嵐。 記事内容の一部を引用する。 ’20年春にスター…
記事のURLをリンクしておく。タイトルは「天皇陛下生前退位」「眞子さん婚約」をスクープ NHK敏腕『社会部 宮内庁キャップ』がついに“退任”へ」。 news.yahoo.co.jp この「橋口和人」の名はネット界では夙に悪名高かった。曰く、「平成夫妻と秋篠宮側の工作…
『月刊テーミス』5月号のガセネタ Twitterでの批判 小和田恒氏が愛子天皇実現に暗躍している?誰が信じますか! ガセネタの狙いはどこに? 2月号にも同様のガセネタが 小和田氏の「暗躍」がありえないこれだけの証拠 小林忍侍従の『昭和天皇最後の侍従日記』…
公演チラシの表と演者一覧と演目解説の載った裏をアップしておく。 『菊慈童』はシテ、ワキ、囃子方共に若い演者で、清新感があった。梅田師のシテ、菊慈童は可憐な慈童だった。祝祭性に溢れているのだけれど、シテのふとした様子に悲哀が滲む。それが最も見…
『国栖』は2017年の「あじさい能」(シテ吉井基晴師)で見たのが最初で、後3回見ている。最近は2019年の「林定期能」でのもので、若い役者さんが勢揃いのみずみずしい舞台が印象的だった。記事にしている。 www.yoshiepen.net 今回の出演者一覧と京都観世会…
ものすごいものを見てしまったというのが、最初の感慨である。とにかく格が高い。それでいてどこか緩みがありそれが面白い。 静かな前場と荒々しい狂いの舞が舞台全体を占める感のある後場の対比。前場で春満の残した手紙を読んで嘆き悲しむ高師四郎。面を付…
Takuyaさんの小室夫婦に関するビザ解説動画 動画1で示されたMK「ボランティア」の問題点 動画2で示されたKKとMKのビザ可能性 KK、MK共にビザ取得は不可能 参院選ではしかるべき政党を選びましょう! NYでミュージシャンとして活動しておられるTakuyaさんのY…
以下のサイトを参照。 www.nybarexam.org この「K-L」項目で Kei Komuroを探しても見つからず。つまりパスした人の中に彼の名はなかったということ。受験したかどうかは不明のままではあるけれど、2021年度、2022年度の司法試験結果には彼の名前はなかった。…
ネット社会、今まではごまかしが効いていたことがそのままでは済まなくなる。「眞子、メトロポリタン美術館に就職!」と女性週刊誌が報じたこともその一つだろう。まず、「ありえないだろう!」と思った。おそらくは美智子前、秋家がお抱え週刊誌に書かせた…
すばらしい会見。穏やかな態度と優しい口調、美しく耳に心地よい声、優れたarticulationは質問をしたアナウンサーを凌いでいる。そして何よりもその内容の完璧さ。論旨展開が非常に明瞭。理論的であるけれど、冷たいのではなく、温かさに満ちている。様々な…
まず名前が問題。「秋篠宮」は宮号なので、使えるのは秋篠宮本人のみで妻・子は使えない。この家の人たち全員誤用している。単に頭が悪いのか、故意なのかはわからないが。 基調はあの旅行作文と同じでただ行事の羅列のみ。中学生が書いたとは思えない陳腐な…
まず能楽は、京都観世会例会に参加する。能3本で、橋本光史師シテの「絵馬」、青木道喜師シテの「隅田川」、河村和貴師シテの「鵺」。また、林宗一郎師シテの「白髭」、樹下千慧師シテの「乱」が組まれた「SHITEシテ。2022」(林定期能改め)をみる予定…
羽生選手のエキシビション「春よ、来い」は彼のエキシビション中「花は咲く」と並んでもっとも好きなプログラムである。花の精が舞っているような神秘的な舞。癒しの光を放射している。私たちはその光を浴びて、痛みが癒されると同時に新しいパワーを得る。…