yoshiepen’s journal

さまざまな領野が摩擦しあい、融合し、発展するこの今のこの革命的な波に身を任せ、純な目と心をもって、わくわくしながら毎日を生きていたいと願っています。

2022-05-01から1ヶ月間の記事一覧

能『朝長』と能『熊坂』in「林定期能改め。SHITE シテ2022」@京都観世会館 5月28日

「林定期能」を「SHITE シテ」に改められた林宗一郎師。さすがの若い能楽師の多い林一門のトップでおられる。公演プログラムがまたおしゃれ。表・裏をアップさせていただく。 能楽公演はもちろんのこと、他の伝統芸能にはなかなかない斬新な装丁。歌舞伎も「…

美智子前のポチ、山下晋司が『女性自身』に書かせたガセネタ「皇居内に異例の巨大カフェ建設!雅子さまが訴えていた『皇室の情報発信』拠点に」

雅子皇后陛下が「皇居内にカフェを建設して、それを情報発信拠点に」と発案されたなんて、とんでもないガセネタ!あまりにもアホらしい記事。山下を始め宮内庁の「情報筋」とやら、よほど海外への劣等感に苛まれている?女性週刊誌の記者たちも彼らと同様に…

橋本雅夫師シテ、橋本光史師ツレの『通小町』in「京都観世会五月例会」@京都観世会館 5月22日

橋本雅夫師シテ(深草少将)、橋本光史師ツレ(小野小町)の組み合わせが、さすが父子と思わせる息合わせが素晴らしかった。シテ=深草の少将の悲哀の濃密さに、なんども涙が出そうになった。 『通小町』をフルで見るのは今回が二度目。一昨年の12月、同じく…

全国赤十字大会(5月19日)にご出席の皇后雅子さまの麗姿は目の保養

皇后さまの笑顔が素晴らしい。温かさに満ちた優しい笑顔。拝見して、心にポッと燈が灯ったような気がした。それにこの華やかさ。このような方を皇后に持つことの幸福を、改めて嬉しく思った。 ところがそれに水をさすような記事をアエラがあげている。リンク…

雅子皇后陛下ご家系の圧倒的「上流」度

華麗な祖先をお持ちなのに、改めて感嘆している。雅子さまの優秀さと品格はこのようなご先祖方から受け継がれてきたものだと、得心できた。 解同と総連の圧力で宮内庁が雅子さまご家系の公開を中止した経緯が 優秀な方勢揃いの雅子さま父方、母方のご親類 雅…

皇室に「会計監査」と「DNA鑑定」の導入を!——魑魅魍魎が跋扈する皇室の危機的状況を打開するにはこれしかない

もちろんこれは(正統の)皇統を堅持することを意味する。「敬宮愛子内親王殿下立太子」という流れに繋がるだろう。いま、この機会を逃したら、取り返しのつかないところにまできていると思う。私たち一人一人が強い危機感を持つべきではないか。 平成時代か…

小和田恒氏が実質手配された昭和天皇皇后両陛下の欧米訪問について詳しく書かれている『楠田實日記—佐藤栄作総理首席秘書官の2000日』(中央公論新社、2001)

数日前の記事に小和田恒氏が雅子皇后陛下と組んで「愛子天皇」に策動しているという『月刊テーミス』の記事に異議を唱えた。今でも怒りは沸点である。小和田氏は外務省入省時から図抜けた俊英で、ずっと外務省トップのキャリアを積まれてこられた。 1971年、…

秋篠宮一家への会計監査導入は待ったなし!「秋篠宮邸の33億円改修工事、秋篠宮夫妻からの『もっと金(きん)を使用して』との追加要求で大幅遅延」報道を受けて

『女性自身』5月18日配信記事。最近の『女性自身』、以前の秋家、美智子前べったり報道に変化が?いずれにしても、これをYahoo Newsで見たときの反応は「ふざけるな!」だった。コメントも当然ながら非難の嵐。 記事内容の一部を引用する。 ’20年春にスター…

橋口和人(NHK社会部宮内庁キャップ)、別名「秋篠宮と上皇后の犬」と呼ばれた男、左遷の報道(デイリー新潮5月17日記事)

記事のURLをリンクしておく。タイトルは「天皇陛下生前退位」「眞子さん婚約」をスクープ NHK敏腕『社会部 宮内庁キャップ』がついに“退任”へ」。 news.yahoo.co.jp この「橋口和人」の名はネット界では夙に悪名高かった。曰く、「平成夫妻と秋篠宮側の工作…

『月刊テーミス』掲載「小和田恒氏と雅子皇后陛下が『愛子天皇』へ動く」の虚偽記事

『月刊テーミス』5月号のガセネタ Twitterでの批判 小和田恒氏が愛子天皇実現に暗躍している?誰が信じますか! ガセネタの狙いはどこに? 2月号にも同様のガセネタが 小和田氏の「暗躍」がありえないこれだけの証拠 小林忍侍従の『昭和天皇最後の侍従日記』…