yoshiepen’s journal

さまざまな領野が摩擦しあい、融合し、発展するこの今のこの革命的な波に身を任せ、純な目と心をもって、わくわくしながら毎日を生きていたいと願っています。

2016-08-02から1日間の記事一覧

『薫樹累物語(めいぼくかさねものがたり)』第143回文楽公演@国立文楽劇場8月1日

ほぼ通しの、[豆腐屋の段/埴生村の段/土橋の段]だった。「累(かさね)」として知られる狂言、『色彩間苅豆』を何回か歌舞伎で見ている。ただし通しではなく、最後の土橋の場面のみが多かった。私の記憶に残っているのは富十郎と菊五郎のかさねだったのだ…