yoshiepen’s journal

さまざまな領野が摩擦しあい、融合し、発展するこの今のこの革命的な波に身を任せ、純な目と心をもって、わくわくしながら毎日を生きていたいと願っています。

2015-06-01から1ヶ月間の記事一覧

NEWシネマ歌舞伎『三人吉三』@大阪ステーションシネマ 6月27日

降り注ぐ雪に埋もれて行く三人の吉三たち。彼らの合い携えての死。哀しくも美しく、崇高でさえあった!終わって、クレジットが出て来ても観客は立とうとしなかった。感動で動けなかったんだろう。私も思わず泣いていた。「シネマ歌舞伎」の新しいページが捲…

韓国の人気女流作家 三島由紀夫の「憂国」からの盗作認め謝罪、執筆活動の自粛を発表

ネットのニュース記事は以下。 韓国の著名な女性作家に、三島由紀夫の作品「憂国」からの盗作疑惑が持ち上がり、この作家は23日付の韓国紙の紙面で盗作を事実上認めた。作家は謝罪した上で執筆活動の自粛を発表、韓国きっての人気作家の不祥事だけに、韓国…

『るろうに剣心』追憶篇は想像以上だった!

1999年2月〜9月にかけて全四幕が発売。私が楽天で借りたのは以下の4枚のDVD. • 『斬る男』 • 『迷い猫』 • 『宵里山』 • 『十字傷』 この4章からこの追憶篇は成立している。中心人物は二人。緋村剣心(緋村抜刀斎)と雪代巴。後に数奇な運命に翻弄されるこ…

「模写の系譜 −入江波光と林司馬−」

今朝、MBS「美の京都遺産」で放映された林司馬画伯の特集をみた。大覚寺障壁画の模写を担当したという。「模写をすることは単に写すというのではなく、書いた人の心に沿って、それを再現する努力をすること」ということばに心動かされ、さっそく「模写の…

羽生結弦選手つながり、ありがとうございます!

多くの方々にtweetやらtrackbackをしていただいた。お一人一人に申し上げるのはむりなので、ここでお礼を言わせていただきます。ありがとうございました。そしてありがとうございます!と同時に本当に驚いている。ゆづファンがいかに多いか、そしてその方た…

羽生結弦選手の「演じられるのは僕だけ」という自覚

羽生結弦さん、そうです、あなたしかいません。羽生結弦選手の「演じられるのは僕だけ」、このことばはけっして奢りとか高慢ではない。フィギュアスケート選手としてだけではなく、「巫女」( medium )としての自身を自覚していることの証。哲学的な重みの…

『デイリースポーツ』見出し「羽生結弦が来季フリー「SEIMEI」を初披露…『演じられるのは僕だけ』」

この記事は6月12日(金)20時51分配信分。内容は以下。 世界王座奪還を狙う来季、“氷上のプリンス”が選んだ勝負曲は、映画「陰陽師」の劇中曲「SEIMEI」だった。「来季何か挑戦というか、幅を広げてみようかなと思った。海外の方も見れるものがいいなと…

「市川猿之助 春秋座歌舞伎舞踊公演」@春秋座(京都造形芸術大学内)6月12日

演目は以下。 序、演目解説 一、猿翁十種の内 独楽 二、双面水照月 演目解説では猿之助のお弟子さん(名前を聞きそびれました)が太鼓、ツケを使って歌舞伎での「効果音」について解説。歌舞伎の殺陣の解説も。それに掛け声の掛け方の練習?この日のお客さん…

『るろうに剣心』にするか

6月下旬、イギリスで開催される演劇の国際学会での発表を諦めた。プロポーザルは去年の11月にアクセプトされていたので、残念。これで丸2年海外での発表をしていないことになる。まずい。かなり焦る。それのみならず、今頃はイギリスでの研究生活をスタート…

『Walk oN〜さあ、新しいキミに会いに行こう〜』@ABCホール6月2日

以下は作品サイトから。 作 :天乃 純 演出:西村雅彦・大木玉樹 出演:西村雅彦 石井智也 古原靖久 上地春奈 鈴木杏樹 加瀬竜彦 川口真五 北嶋テツヤ 竹匠 中山夢歩 深来マサル 美術:中根聡子 照明:佐藤公穂・高橋英哉 音楽:長山善洋 音響:秀島正一 衣…