2011-02-07から1日間の記事一覧
Facebook創始者のマーク・ザッカーバーグ(Mark Zuckerberg)がNBCの ”Saturday Night Live” (1月29日放映) に生出演していた。それも彼をモデルにした映画『ソーシャルネットワーク』で彼の役を演じたジェッシー・アイゼンバーグ(Jesse Eisenberg)がホ…
ここまできたか!という思いです。これまたTwitter情報です。タイトルのサイトからの引用。「米国のブックレンタル会社BookSwimは、eBookFling.comというサイトを立ち上げ、読者がKindleやNookの貸出し機能を「スワップ」することを可能にするサービスを開始…
Twitterでひろった情報にTEDの紹介があった。まさしく寡聞にして知らずというところで、初めて目にする用語だった。というわけで、さっそくネット検索して、興奮してしまった。以下Wikiからの引用。「Technology Entertainment Design)とは、アメリカのカリ…
込み合ったところへ行くのがイヤなので、千秋楽はほとんど行ったことがないのですが、今回は気がつくと足が大阪に向いていました。超満員でした。30分前で桟敷の端の席がようやくとれました。通路に丸椅子というよりも幾分かマシでしょう。これならもっと早…
お芝居は『お里沢市』(壺坂観音霊験記)。昨晩の座長の口上でこの狂言は大きな劇場、つまり新開地、朝日の出し物と決めておられるとのことでしたので、期待が高まります。そして、期待に違わず、すばらしい舞台でした。第一場 お里・沢市の家 出だしの音曲…
ミニショーは身損ねて、お芝居からです。『若き日の小鉄』でした。これは以前他の劇団でも観たことがあります。人気のある演目なんでしょうね。内容は少しづつ違っていますが。<芝居> 会津藩中間部屋の小鉄は京都で男の中の男との評判をとる若い侠客である…
お芝居は『二人弁天』。これは恋川劇団でも観たことがあります。書いている途中に地震がありました。すぐにテレビをつけましたが、いまごろになってやっとフリップがNHKの画面に出ています。一瞬凍り付きました。ここは宝塚ですので、この地域の人たちも1995…
エドモンド・ドゥ ヴァールさんのThe Hare with Amber Eyesも後残すところ2割程度となった。通勤途中でしか読まないのだが、昨日はどうしてもEphrussis一家とくにViktor、Elizabeth夫妻が、ウィーンの自宅をゲシュタポに没収され、手ひどい弾圧を受けたあと…
ゼミでは「アニメ」をテーマにしている。2クラスあって、一つは昨日が最終日だった。このクラスでは劇場版『攻殻機動隊』と映画『マトリックス』との比較をするというのが先週の課題で、一人優れた論評を書いた学生がいたので、それをみんなで評した。もう一…
この表記の仕方は英語流である。「マルティン・ハイデッガー」とする場合もあるという。こちらはドイツ流か。 エドモンド・ヴァールさんの著書で、ウィーンで銀行家として一家をなしていた彼の一族が、ナチスによって過酷な運命にさらされ、英国へと落ちのび…
昨今のITの目覚しい発達は、今日のことを陳腐化してしまう。『日経ビジネス』に掲載されていた「ネットフリックス」に関する記事では、とくにその観を強くもった。Twitterでの情報の方がイキがいいのである。しかるべき人をTweetしておけば、最新情報が今こ…
いつもtweet している池田信夫さん関係のサイト、JBPressの記事、「インターネットで平成の鎖国に走る日本;ケータイだけでなくテレビもガラパコスを目指すのか」に衝撃を受けた。まさに日本の常識が世界の非常識になっている証左が先日の最高裁の「まねきTV…
一昨日シティバンクに行った際、置いてあった『日経ビジネス』の「月7.99ドルで映画見放題」というタイトルの記事を読んだ。曰く、「無店舗型ビデオレンタル・サービスで急成長する。老舗ブロックバスターから顧客を奪い、破綻に追い込んだ。「自由と責任」…