yoshiepen’s journal

さまざまな領野が摩擦しあい、融合し、発展するこの今のこの革命的な波に身を任せ、純な目と心をもって、わくわくしながら毎日を生きていたいと願っています。

11月観劇予定

能では若手会である「伝承の会」(於京都観世会館)。同じく観世会館での京都観世会例会も行く予定にしている。何年か前に行った「芦屋能」のチケットを今年も確保できた。

また学園祭シーズンということもあり、京都大学と同志社大学の能学部の発表会も行きたい。

社中会が目白押し。京都観世会館にできるだけ多く詰めるつもりにしている。結構な回数になりそう。

歌舞伎は月末30日から顔見世公演が南座であるけれど、パス。

文楽は1ヶ月公演が始まる。『心中天網島』と『仮名手本忠臣蔵』の八段目より十一段目まで。いつにも増して太夫、三味線、人形遣い共に最高の面々。ただ、呂勢さんがご病気だということで、非常に心配である。演者発表以後にわかったことらしい。とても心配! 

シネマ歌舞伎は8日から始まる『女殺油地獄』を見る。幸四郎と七之助共演。考えうる最高の組み合わせ。舞台では見逃してしまっているので、とても楽しみ。

METライブビューイングは新シーズンが始まる。最初のプッチーニのゼッフィレッリ演出『トゥーランドット』を楽しみにしている。