yoshiepen’s journal

さまざまな領野が摩擦しあい、融合し、発展するこの今のこの革命的な波に身を任せ、純な目と心をもって、わくわくしながら毎日を生きていたいと願っています。

もう騙されない−−美智子前皇后、そして秋篠宮家の浪費と乱脈の実態と陰謀

  

ネットによってここ数ヶ月の間に広く明らかになってきている「平成四人組」と言われている人たちの問題点を列挙する。

美智子前皇后が采配している皇族外遊(あえて外交とは言わない)の問題点

今回の秋篠宮夫妻の押しかけ外遊は、公務とはいえない。招待をうけてのものではない。経費の内訳を明らかにしてほしいというか、するべきでしょう。出所は私たちの税金なんですから。ポーランド、フィンランド訪問ということでyahooに毎日数回の記事がアップされているけれど、その都度ものすごい数の非難コメントがあがっている。当然だろう。

この外遊に先立っての記者会見での秋篠宮夫婦の小学生並みの会見が噴飯ものだった。相手国の歴史、政治状況、文化等の下調べをしっかりしていないのが、露呈していたから。この程度の人が訪問国との親善を図るなんて、到底無理だとわかるものだった。知性も教養もない。勉強する努力もしない。いつも抜け駆けのズルで人生過ごしてきた。そんな人たちが、日本国の代表面で出向くのは、国益を著しく損なう。これまでもずっとそういう楽チン「公務」として外遊(単なる観光旅行)をして来たのでしょう。今まで彼らの「公務」もどきに関心を持たなかった人たちが、おかしいと声を挙げ始めている。「国民をなめているのか!」という怒りの声があがっている。

外遊中、日に何度も替える紀子妃の衣装代。警備費用。招待ではないので、相手国が開催する行事費用も。もちろん行き帰り及び道中のファーストクラスのフライト代も。何千万円、否1億はかかっている?その費用内訳と、親善の効果についてのレポートを本人たちに提出してもらいたい。レポの方は無理やり宮内庁職員に押し付けるとしても、費用明細は提出する義務がありますよ、秋篠宮さん。税金なんですから。宮内庁はその明細を公表すべき

こういう皇族外遊の割り振りをしてきたのは、美智子前皇后だという。外交官として華々しく活躍されていた雅子さまを幽閉同然に閉じ込め海外に出られない様にし、その挙句ご病気にまで追い込んだ。語学のみならず、教養も知性も、さらには外見の美しさででも、優っておられる雅子さまへの醜い嫉妬だった?令和になって、雅子皇后陛下が元外交官の本領発揮で皇室外交に本領を発揮、ご活躍されている報道を見て、あの雅子さまへのバッシングが誰の差し金だったのかに、多くの国民はようやく気づき始めた。

皇室外交に真摯に取り組むなら、雅子さま、そして語学、教養共に優れておられて外国王室にも友人の多い高円宮妃久子殿下、そしてオックスフォード大学マートンカレッジから博士号を取得された優秀な三笠宮彬子女王に担っていただくべきだろう。語学も教養もない秋篠宮夫婦を出すのは日本の国益を損ないますよ。なんと今までに41カ国も行っているんだとか。どれだけをかいてきたことやら。虚しい。

美智子前皇后が増やした「公務」の問題点

これについては、前の記事で書いた。天皇は祭祀を執り行うという重要な役割を担っておられる。天皇としての役割には、その他国事行為を含む「天皇の公的行為」がある。

ja.wikipedia.org

 

ここで問題にするのは、それらに入らない、平成になって飛躍的に増えた「公務」。なぜ問題なのか。

雅子さまバッシングのネタにしたこと

美智子前皇后が公務と称し、それができないということで雅子さまをバッシングした。美智子前皇后が行きまくった「公務」は本当に必要だったのか?そもそも、それらは皇后がなすべき公務なのか。

今上陛下は謝礼付きのお出ましはなさらないとういう。だから、平成時代、今までになかった「公務」を新たに増やした張本人が誰かがわかるだろう。その「公務」の多くは謝礼付きのもの。その分前に預かっているのが秋篠宮一家ということになる。こういうところから癒着は始まっているんです。他の皇族方はそういう卑しいことはなさらない。謝礼が出ることをおいても、秋篠宮家の人たちには私たちの税金から「皇族費」として、1億2千万円が支払われている。どこまで守銭奴なの。

「(自分が爆発的に増やした)公務を担わせる」という大義名分で女性宮家創設を策謀していること

「小室事変」を裏読みすれば女性宮家創設の陰謀が見えてくる?「小室事変」をきっかけにして、ネットで次々に報告される前天皇皇后の「美談」に裏があることがわかってきた。加えて、その都度新しい衣装に警備付き、そして報道付きでの退位前の常軌を逸した「お忍び外出」。ものすごい税金がそこに投じられていることに、いくら鈍い(というか関心のなかった)人も「なんか変?」と気づき始めた。かくいう私もそう。

そもそも、小室某と孫娘の婚約の裁可をしたのは前天皇・皇后。小室某家のスキャンダルが出てきて、裁可取り消しができるこの期に及んでも、まだ動かないというのは、策謀があるからでは。秋篠宮家の二人の娘に女性宮家を創設するという。そこに「小室圭殿下」が入ることになる。だから、秋篠宮のあの会見からわかるのは、この夫婦と前天皇・皇后親夫婦とが「女性宮家創設」までの時間稼ぎをしていること。小室某との破談なんて、およそ考えてもいないに違いない。

小室圭、その母がおかしいと騒いでいる人たちが未だにいる。もちろん彼らは問題ではあるけれど、もっと大きな問題は、隠然と勢力を振るっている前天皇・皇后が依然として、何としても孫娘たちに女性宮家を創ろうとしていること。人倫に悖る(?)ことまでして「製造した」長男はかなり問題があることが、ネット情報から漏れ出てきている。問題があれば皇室典範の条項によって天皇にはなれない。それを姉二人に「宮家」として支えさせるというのが、彼らの目論見である。

仮に女性宮家を創設するとしたら、品格とはおよそ縁のない秋篠宮の二人の娘よりも高円宮、三笠宮家の女王方に担っていただいた方が、どれだけ国益に適うか。 

「公務」が利権がらみなこと

紀子妃の実弟である川嶋家舟氏の「皇室利用金儲け」疑惑については、Newsポストの以下の記事に出ている。

www.news-postseven.com

紀子妃父の川嶋辰彦氏は、今上陛下が皇太子時代に退位を迫った山折哲雄氏と共に松下幸之助記念財団メンバー=生長の家の会員らしい。また、『週刊新潮』6月6日号で暴露されたように、川嶋辰彦氏はパチンコ社長の三井何某と韓国旅行をしているだけでなく、親しい付き合いをしている。 また、その出自が半島にあると噂されている紀子妃の母が、秋篠宮邸に悠仁さんの教育係として住み込んでいるという噂もある。皇室にこんなとんでもない噂が出るとは、昭和天皇もさぞ嘆いておられることだろう。

週刊誌お抱え記者のヨイショ記事、さらには「美智子あげ本」出版の問題点

マスコミ、つまり新聞、週刊誌を味方につけるという点では極めて積極的な美智子前皇后。雅子さまバッシング記事を子飼いの彼らに書かせていたのは周知の事実。『女性自身』ならぬ『美智子自身』だと揶揄されていたとか。

私は女性週刊誌を読まないので、それらの「美智子お抱え記者」のことも、その記事についてもネットにあがるまで知らなかった。たまにテレビに登場する渡邊みどりなる女性の、反吐の出そうなヨイショ・コメントを耳にして、分析、解釈ということができない人だと呆れたことはある。その呆れた同胞の一人にこの4月出くわしてしまった。矢部万紀子という。怒りのあまり、即このブログ記事にしている。以下。

www.yoshiepen.net

文章に知性のかけらもなかった。脈絡がなく、酷すぎた。あとでこの御仁が『美智子さまという奇跡』なんていう、とんでもない本を書いていることを知った。軽蔑しかない。こんな表題の本を書かれて喜んでいるとしたら、前皇后にはdecencyのかけらもないとしかいえない。日本人の美徳とは無縁。

マスコミと御用記者を取り込み、美智子あげ記事を書かせたこと、雅子さまバッシング記事を書かせたこと

高山文彦の『ふたり 皇后美智子と石牟礼道子』(2015/9/15 講談社)も酷かった。そもそも、時系列がスッキリわからない。論理的ではないと、問題だらけの上に、雅子さま憎しのあまり、事実を改ざんしていた。物書きとして許されることではない。雅子さまが水俣に謝罪にゆくべきだと「主張」しているけれど、前皇后の妹の嫁ぎ先が第二水俣病を起こした昭和電工の安西家だと知ってのこと?

前美智子皇后のマスコミ支配は今でも続いているようで、ゴミ記者の投稿も多いので、私たちがしっかりと監視する必要があるだろう。これらゴミ記者の面々は、ネットを検索すれば一覧が出てくる。一掃したい!

雅子さまはご結婚後、「皇室改革」を唱えられたとか。それが前皇后の逆鱗に触れ、あの様な幽閉につながったという情報がネットに挙がっていた。納得。怒りがふつふつと湧いてくる。

皇統を自分たちに都合の良い秋篠宮長男に持ってゆこうと策動している問題点 

皇統を横取りするために、ありとあらゆる手段(この中には人倫に悖り、かつ法に触れることも入っている?)を行使している秋篠宮夫婦と紀子妃父。川嶋辰彦氏の背景は『週刊新潮』が暴露したので詳細は避けるけれど、怪しい組織が絡んでいることがは明らか。こういう血筋に皇統を移すなんて喚いている「日本会議」の皆々さま。これで本当にいいのですか。

合わせて113億円!上皇夫妻の新住居と秋篠宮家の改修費用の問題点

退位した上皇夫妻のための新住居の費用。まず仮住まいの高輪皇族邸(旧高松宮邸)の改修に5.5億円(ここ、すでに完成済みなのに、上皇夫妻は未だ皇居に居座っているのですが)。そして彼らの新住居となる「新仙洞御所」の改修費用が約70億円!そこには前皇后の衣装倉庫代4億円も含まれるそう。これ、全て私たちの税金です。

輪をかけて呆れ返るのが秋篠宮家邸の改修費用が13億円+30億円という報道。これってひょっとして(女性宮家を想定した)娘の新住居費も入っている?上皇、秋篠宮邸の新住居で合わせて113億円。全部私たちの税金です。もっと他に使い道はあるでしょう。本当に「国民に寄り添う」なら。私たちはいつまでこんな蛭のような人たちに貪り続けられなければならないのでしょうか。

しかも上皇夫妻の新住居にはカトリック(?)の礼拝堂が作られるという話が漏れ出てきている。神道のトップが住まうところに礼拝堂の話が本当なら、「日本」への冒瀆ですよ。私は神道ではないけれど、それでも恐ろしくなる。監査、監督する術はないのだろうか。無力感に苛まれる。

 未だに皇居占領中

それと、2年も前から退位が決まっていたのに、御代が代わり天皇・皇后でなくなった今も、「前」のお二人は皇居を占領している。そのため、天皇・皇后両陛下は皇居に「通勤」されなくてはならない。これはずっとやってきた嫌がらせの一つなのでは。早急に立ち退き、今上天皇陛下ご一家にあけ渡すべきでしょう。