yoshiepen’s journal

さまざまな領野が摩擦しあい、融合し、発展するこの今のこの革命的な波に身を任せ、純な目と心をもって、わくわくしながら毎日を生きていたいと願っています。

花粉症発症(涙)でBootsへ

どうも目がかゆい。イライラと落ち着かないので、図書館を抜けてブランズウィック・モールにある「Boots」というドラッグストアへ。目薬と飲み薬を処方してもらいました。ついでに腰痛用の痛み止めも。目薬、少しは効果があったようです。昨朝、散歩の折に樹立ちの下を通ったのですが(この辺りは公園が多く、どの通りにも樹が茂っています)、くしゃみ、鼻水、そして眼のチカチカが起きました。日本では一度もそういうことがなかったし、花粉症でもなかったのに。一度アメリカで、黄色い花粉を振りまく樹の下を通った時に同じ症状が出たことを思い出しました。あの時と同じ匂いする樹だった!アレルギー症状が出るのは抗体のできた二度目からなんですよね。あれ、日本にはない樹だったんでしょうか。

イギリスはいわゆる調剤ではない市販薬(over the counter)のレベルがとても高いことは「ロンドンおさなご育成記」というブログの記事で、読んでいました。情報、ありがとうございます。

ameblo.jp

飲み薬の方はそのものズバリ「One-A-Day Allergy Relief」っていうのを買いました。

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鎮痛剤は「ロンドンおさなご育成記」にあった「Paracetamol」を。3日以上は飲めないようなので、緊急の場合のみにします。32錠も入っています。これだけ買っても日本の半分以下の値段で、びっくり。日本でバファリンを買ってきたけれど、何倍もしました。高価なので買わなかったロキソニンにおいておや。医療行政が日英で随分違うことを実感しました。ずっと以前にロンドンで膀胱炎になり、病院に行ったところ無料で診察、薬処方をしてもらったことを思い出しました。今はその制度はなくなったようですが、病人にgenerousなとことは一緒なのかもしれません。真逆なアメリカの医療行政を思わず比べてしまいました。あちらは薬も日本以上に高い。

アレルギーがひどくなるのが嫌なので、この近くのウォーキングは中止。樹のない繁華街でするしかないかも。