yoshiepen’s journal

さまざまな領野が摩擦しあい、融合し、発展するこの今のこの革命的な波に身を任せ、純な目と心をもって、わくわくしながら毎日を生きていたいと願っています。

羽生結弦選手 in 「ロシア杯」ショート「バラード一番」@テレビ朝日

ちょうど中継を見ているところ。

ショパンの「バラード一番」、録画しているので、明日もう一度見直してみる。記憶に間違いがなければ、以前に見た時よりずっと安定していた。でも逆に安定が「守り」に見えてしまった。何も怖くないですよ、結弦さんなら。ジャンプでコケようがミスしようが、ぜんぜん構わない。だって羽生結弦なんだもん。安定なんていらない。無謀な挑戦者というタイトルこそ、私の「羽生結弦」のイメージにふさわしい。どんな曲であれ、どんなスケーティングであれ、「羽生結弦」はあくまでも羽生結弦なんです。挑戦者として輝いている「羽生結弦」なんです。世界トップで(もちろんそうなんですが)安住している「羽生結弦」じゃないんです。失敗しようが、ミスしようがいいじゃないですか。何があっても私の「羽生結弦」であって欲しい。「安定」、やら「保守」なんて見たくない。彼が彼であるためには、「無謀」に挑戦する羽生結弦じゃなきゃダメなんです。結果がどうであれ。

明日のフリーに向けて、「羽生さんならできる、信じている!」という織田さんの雄叫び、まさに同意。

明日の「SEiMEI」、過激な、無謀な挑戦を期待しています!