yoshiepen’s journal

さまざまな領野が摩擦しあい、融合し、発展するこの今のこの革命的な波に身を任せ、純な目と心をもって、わくわくしながら毎日を生きていたいと願っています。

パリ・オペラ座バレエの東京公演のチケット確保

3月に東京に歌舞伎を観にゆくのに2泊3日の予定を立てていたのだけど、そこにパリ・オペラ座バレエ公演を入れることに。歌舞伎は国立劇場の復活狂言と歌舞伎座の昼の部のみを見ることに。歌舞伎座昼の部は坂東三津五郎三回忌追善公演としてかかる『神楽諷雲井曲毬』に巳之助が出る。必見。ただ残念なことにあのご立派なお連れ合いを持つ海老蔵も出ている。せっかくの巳之助のお父上の「追善公演」が汚れた気がしてしまってイヤ。

パリ・オペラ座バレエ公演(於東京文化会館)、あまりにも遅きに失したと懸念したけれど、なんとか「ガラ」公演のチケットが取れた。2万円を優に超えるのは堪える。三年前に行った東京文化会館公演のときはもっと安いチケットを取った。とはいえ、なんどもある機会ではないので、清水の舞台から飛び降りた(?)。これで「海老蔵がらみ」の醸し出す負の気が払拭できればいいのだけど。公演内容はこれ以上ないほど優れたもの。パリ・オペラ座が日本に、日本人の美的センスに賭ける思いがダイレクトに伝わってくる。

すでにホテルは取っていたので、ちょっと残念。というのも例のおバカな勘違い中国人のレポートでニュースになっているアパホテルを今なら確保するだろうから。もっとも私と同じ思いの日本人の予約ですでにいっぱいかも。次からはアパにする。

今の中国(レッドチャイナ)の「人民」には選挙権はないんですよ。日本のような民主国家に比べれば、言論の自由は保証もされていない。そんな国の輩がやってきて、ナニ寝言を言っているの?「オノレの国の体制を変えてから出直して来い」と言いたい。あの頭がおかしい隣国といい、つくづくうんざり。残念なことに大学の教師にこんなとんでもない国の肩を持つ輩がいるんですよね。あのクレージーな隣人と直に付き合う機会がなかった人たちなんでしょう。また、権威に「楯突く」ことが正義だと誤解している「エリート」なんでしょう。私としてはもうお付き合いはゴメンですが。日本人の人の良さにつけこむこういう外国人には反吐が出る。

脱線失礼!昨今つくづくこの手のfalseなヒト、モノに辟易しているので。日本人の人の良さにつけこむコリアン、チャイニーズ、おぞましさの極み。アメリカ生活の長かった私の本音。