yoshiepen’s journal

さまざまな領野が摩擦しあい、融合し、発展するこの今のこの革命的な波に身を任せ、純な目と心をもって、わくわくしながら毎日を生きていたいと願っています。

うれしいニュース

ちょっと早いクリスマスプレゼントかも。

元同僚だった二人の先生方が結婚されていた。驚いたけど、喜びが込み上げてきた。お正月前にめでたいニュース。

同じ経営学部で私と一緒に英語を担当しておられた専任の先生方。2004年4月、アメリカ帰りの私が配属された学部にはすでに二人の若い英語担当者がおられた。そのお二人。今日、近所のスーパーでY先生(女性)にばったりと出くわし、「私、先生もよくご存知の人と結婚したんです」と言われて、何が何だかわからないまま外に出ると、そこには元同僚のK先生の姿が。私は(自分の「わがまま」で)1年ちょっと前に離職したのだけど、K先生はその1年前に他大学に移られていた。

2004年当時、いつも三人で学部の英語教育の改革をディスカッションしていたっけ。まだなんとかなると三人とも考えていたんですよね。やがて「絶望」が訪れるとも知らずに。あの純粋さが懐かしいし愛おしい。

今のところ、お二人の結婚は所属学部には発表しておられないとのこと。よくわかる。

ほんわかした気持ちになった。住まいがご近所なので余計にうれしい。それにしても私がいるときには、まったく気づかなかったんですよ。お二人の気持ちに。自分の観察眼がこういうことにいかに疎いかと、よくわかった。

ご近所付き合いができるかも。今までは皆無だったので目の前が開けた感じ。