yoshiepen’s journal

さまざまな領野が摩擦しあい、融合し、発展するこの今のこの革命的な波に身を任せ、純な目と心をもって、わくわくしながら毎日を生きていたいと願っています。

来月(4月)の観劇予定、大衆演劇?

梅田呉服座にかかる「劇団昴星」と箕面にかかる「恋川純劇団」を何回かは観る予定。いずれも、まっとうな劇団。何年も観てきてるので保証できる。私の折り紙つき(あんまり当てにはならないと「外野席」が)。「劇団昴星」は伍代孝雄劇団のみずほさんが立ち上げた劇団。去年明生座でみた「らくだ」に感心した。「恋川純劇団」は純さんの奮闘が清々しい。芝居も優れている。恋川純弥劇団でご一緒したNさん、今頃は天国から純さんの活躍に目を細めておられるだろう。

昨年3月までは応援していた新開地にかかる劇団、座長とそれに憑いているファンに失望。まさにファンは劇団、および座長を映す鏡。私の当該劇団への評価が一挙に地に堕ちた。あの狂奔は異常。だいたいが一度の観劇に一人で数百万の祝儀をつける客がいることも問題。それを囃す観客の下品さもさることながら、それを問題だとも思わずに受け取る座長、劇団はより問題。他にも受け渡しの方法がないわけじゃなし。ファンクラブ運営の仕方、辞めた座員さんへの座長のコメント等、失望した。「奢る平家久しからず」。

昨年4月は京橋にかかった劇団を重点的に観たのだけど、今年はパス。座長夫人のパワハラを目撃してからは敬遠せざるを得ない、それを芝居と舞踊で見なくてはいけないのは拷問に近い。座長夫人のあの下品な毒舌と座員さんたちへのパワハラに、いまだ「我慢」できる客がいることが不思議。ホント、「蓼食う虫も好きずき」とは良く言ったもの。この手の劇団はここだけではないだろうけど。こちらも「奢り」が問題。

昨年は、みたくもない大衆演劇の劇団のおぞましさを見せつけられた。人気劇団ほど問題が多いことも分かった。