yoshiepen’s journal

さまざまな領野が摩擦しあい、融合し、発展するこの今のこの革命的な波に身を任せ、純な目と心をもって、わくわくしながら毎日を生きていたいと願っています。

『芸者の誠は岩清水』一竜座@木川劇場2月26日夜の部

このお芝居は初見だった。この日は「白龍デー」で、白龍さんが主役のお芝居。ラッキーだった。大まかな筋は以下。

旗本10万石水町家 の当主(獅童)は息子の伊織(龍磨)の放蕩三昧に手を焼いている。家老の娘、早苗(徳太郎)との縁談があるにもかかわらず、芸者遊びにうつつを抜かしている。しかも芸者の清香(白龍)と一緒になりたいという始末。怒った当主は伊織を勘当。そのあとの心労で、当主は亡くなる。今際の際に、駆けつけた奴の市助(竜也)に後を託す。

茶店前。ここからはもとの台本にはなかった「ひとみ婆ちゃん」(光志)登場。旅の女(そあら)や、客の三人娘との絡みで笑わせます。昨年の浪速劇場公演で「遭遇」していらい、私もひとみ婆ちゃんファンです。

茶店前で奴の市助と清香を同伴した伊織が出くわす。市助は、伊織に彼の父の当主がなくなったことを伝え、帰るようにと懇願する。市助の懇願に動揺する伊織。清香は水町家に伊織を帰したくないという。伊織は清香に同調、市助に「帰らない」と伝える。嘆く市助。先に行く伊織の後を追う清香を止め、詰る。双方、一歩も譲らず、一触即発の雰囲気。顔を見合わせたまま、二人は固まる。互いの顔に見覚えがあったから。

清香はずっと前に別れた妹のきよだった。もとは武士だった二人の家。没落して一輔は旅に出た。残された妹は家の借金を払うために身を売った。市助は行き倒れたところを水町家の当主に助けられ、その後は下郎として仕えている。きよの方はようやく借金を返し、その後は独り立ちの芸者になっていた。

市助は妹の境涯に涙しながらも、仕えている主人のお家のため、伊織を諦めてくれという。きよは泣く泣く伊織を帰すことに同意。伊織は水町家の当主の後を継ぐべく、市助とともに帰宅することになる。嘆く清香を残して。

舞踊ショー
群舞 「雪深深」 

白龍  「侘助」  


 
龍磨  「春よ、来い」

竜也  「居酒屋花いちもんめ」 

相舞踊 ?  

そあら 「想夫恋」 

きらり  「Ribbon

徳太郎 「おしろい花」 

獅童 しおん 「二人で龍馬をやろうじゃないか」 

白龍  「昭和残照」  

竜也  「桂春団治」  

光志  「大阪しぐれ」、「雨の御堂筋」 

龍磨  「一本釣り」  

座長  歌  「瞼の母

獅童  


座長 獅童 白龍  

ラスト