yoshiepen’s journal

さまざまな領野が摩擦しあい、融合し、発展するこの今のこの革命的な波に身を任せ、純な目と心をもって、わくわくしながら毎日を生きていたいと願っています。

「劇団HIRYU」千秋楽@御所羅い舞座12月20日昼の部

本日千秋楽。昼、夜の部ともにあった。昼の部をみたのだけど、アンコールを入れて3時50分すぎまの大幅な時間延長。夜の部も同じだった?たった20日間の公演だったのだが、達成感に満ち満ちていた。座長、近江春之介さん、副座長、橘小寅丸さんを中心に、座員一同が一丸となって全力疾走された公演だった。稽古量もハンパなかっただろう。でも結果は付いてきた。今日の夜の部で大入り数、30を超えたのでは。春之介座長、小寅丸副座長の気と力の充実がなさしめたワザ。ゲストといえば、橘屋虎舞龍さんのみ。ほぼ劇団員だけでの公演。それも一ヶ月の2/3の期間。絶好とはいえない条件である。だからこの実績はすばらしい。新作狂言、新作舞踊も多く、新しいトレンドを強く意識したものになっていた。それを肌身で強く感じた。歌舞伎にも新しい風が吹いている。ましてや、時代をより敏感に察知し、それを反映させることが可能な大衆演劇の世界。劇団HIRYUはそれを成し遂げていた。まだ成長途上かもしれない。でも確かな手応えを感じた。私が今までに観てきた中で、そんな劇団は数少ない。だからうれしい。そして劇団の方々ひとり、ひとりに感謝したいし、ねぎらいたい。「こんなすてきなワクワクする舞台をありがとうございました」と。

1月は浪速クラブでの「近江飛龍劇団」としての公演。2、3月は「劇団HIRYU」公演だそう。2月はユラックス、3月はやまと座と聞いている。

お芝居、『男一匹五尺の鯉』、ならびに舞踊ショーの写真は別稿にしている。