yoshiepen’s journal

さまざまな領野が摩擦しあい、融合し、発展するこの今のこの革命的な波に身を任せ、純な目と心をもって、わくわくしながら毎日を生きていたいと願っています。

近江飛龍劇団@梅田呉服座7月9日昼の部

この劇団の座長夫人、笑川美佳さんの劇団員へのパワハラをこのあと、10、12月、そして今年(2016年)元旦に目撃してから、劇団評価、座長評価共にすっかり地に堕ちた。「記録」なので一応アップしたままにしておくけれども、それを考慮して読んで欲しい。
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またしてもお芝居のタイトル分からず。アナウンスがあったのだろうけど、聞きのがしている。エレベーター前の掲示には明日からの出しもののみで、今日のものはなし。『幡随院長兵衛』(歌舞伎だと『幡随長兵衛』)の町人版。ただし結末はハッピーエンド。

座長がお芝居には出なかったが、座員さん一同、力を合わせてまったく瑕疵がなかった。実力のある座員が揃っていると、心強い。とくに小寅丸さんと春之介さんの健闘を讃えたい。順一さんも良かった。

小寅丸さんは大店の老主人!まだ二十代後半とお若いのにもかかわらず、はまり役。動作、口調ともに完璧。この方にはいつも驚かされる。やっぱり天才。所作のひとつひとつが自然で無理がない。大衆演劇には彼のような天才的にうまい役者がいるんですよね。

老主人の息子を演じた春之介さんも負けていない。気まま、我がままでいながらも、心底では親思い、兄弟思いの粋でいなせな兄さん役。幡随院長兵衛の長兵衛に当たる。女形を演じることの多い春之介さん。こういう役はあまりニンではないのに、この健闘。

幡随院長兵衛とくれば、残る「役者」は水野十郎左衛門。これを鹿島順一さんが演じた。こちらも風格が旗本役にぴったり。この三つ巴の争いが素晴らしかった。細部のどこまでがアドリブなのか分からないコメディタッチのところも、いかにも飛龍劇団。軽くみえて、おさえるところはきちんとおさえています。

女性陣も良かった。あさりさんは芸者役が板についている。座ったときのなにげない手のつき方が如何にも芸者。明日香さんもめきめきを腕を上げられ、京橋公演の時に感じたいささかのぎこちなさが払拭されていた。努力してるんですね。まおさんもこんな先輩たちがいるので、いやでも腕を上げられるでしょう。期待しています。

<舞踊ショー>

第一部
群舞   「アゲアゲ、エブリナイト」

春之介   「人生かくれんぼ」

小寅丸   「狼たちのバラード」
ピンボケで、申し訳ない。


群舞    「大祭〜馬追い祭〜」


第三部
群舞    「マンボ大漁」
全員のがうまく撮れず。

順一   「雨に泣いてる」
かなりのピンボケ。

春之介・大輔  「花の東京の旅がらす」

大和    「旅の酒」

あさり   「渡良瀬橋」

春之介    「演歌なんか歌えない」

明日香   「夫婦ちゃんりん」

小寅丸   「Can’t Stop Fallin’ In Love」

天音    「男ひとりの帰り道」

春之介   「 笑い皺」
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三之介    「月下一献」

大輔     「少年たちよ」

ラスト    「望郷じょんがら」