yoshiepen’s journal

さまざまな領野が摩擦しあい、融合し、発展するこの今のこの革命的な波に身を任せ、純な目と心をもって、わくわくしながら毎日を生きていたいと願っています。

近江飛龍劇団@京橋羅い舞座4月24日昼の部

もとのスケジュールではこの日は『黒田の雪』だったのだけど、『上尾の三兄弟』に変更になった。恐らく、飛龍座長が病院の検診で開始時間に間に合うかどうか分からなかったからだと思う。

大まかなあらすじは以下。

悪いヤクザの親分が子分の女房(あさり)を手ごめにしようとしたところへ、その夫の三次郎(順一)が帰ってくる。親分に意見しようとした三次郎と親分がもみ合いになり、三次郎は過って親分を斬ってしまう。ヤクザ世界では親分殺しは御法度。三次郎は自害しようとするが、女房に止められる。二人で逃げようとしたところ、三次郎の兄貴分の正五郎(大輔)がやって来る。そして親分の死骸を見つける。

観念した三次郎は正五郎の前に身体を差し出す。そこへ女房が飛び出て来て、事情を説明する。事情を呑み込んだ正五郎、二人を逃がそうと決める。彼は二人と同行することにする。というのも、もし三次郎と正五郎の兄弟分の虎五郎(飛龍)が親分の死を知ったなら、必ずや三次郎に復讐することが分かっていたから。そのときは事情を説明し、それでも虎五郎が納得しない場合は果たし合いをするつもりだった。

逃げる三人。山中で虎五郎に追いつかれる。事情を説明しても納得しない虎五郎。あくまでも三次郎に斬り掛かる。斬り合っているうちに、三次郎、その女房、そして正五郎が谷底に落ちてしまう。

谷底に落ちた三人を探している虎五郎。ここは彼の故郷で、実家に行き着く。実家には百姓をしている父(三之介)と弟(春之介)がいるのだ。谷底に落ちた三人はここにかくまわれていた。虎五郎を勘当した父は虎五郎に説教、なんとか仇討ちを諦めさせようとするが、言うことをきかない虎五郎。でも最後は父親に諭され、仇討ちを諦める。

<舞踊ショー>
第一部 ひかえず

第三部
飛龍   女形  「修羅の道」

小寅丸  女形   「越前竹舞」
アンドロジナスな色香が全開。ステキ度マックス。どこからこんな衣裳を考え出されるんだろう?

順一   立ち   「籟・来・也」
武蔵風の鬘。 二刀流、そして最後は槍を持っての舞踊。正統派。

飛龍   歌  「嘘 」、「ワインレッドの心」
いつもながら、モーレツバワーに圧倒される。「注文の多い料理店」で、なんでもかんでも振らされる。抵抗してもムダ。

春之介 女形  「さのさ」

大輔  立ち  「街」

飛龍  立ち  「鬼やんま」

ラストは飛龍座長を中心にしての太鼓ショー、「お祭り怒羅武。座長は太鼓は太鼓でもドラム。堂に入った演奏で感動。リズム感がすばらしい。イケイケで会場大盛り上がり!

イケイケついでにこれまたイケイケだった3日前の女形ショー、「ニューハーフぽくっていいかしら♡」の写真をアップしておきます。落ち込んでいるとき、この写真をみて、元気になって?います。みなさん、おきれい?キモカワイイ。座長、小寅丸さんを、「日本橋あたりを歩いていそう」。順一さん、天音さんを指して、「キャバクラにいそう」。大輔さん、大和さん、春之介さんは、「USJにいそうやな」。大笑いでした。

座長によると、みんな「ヘンな情熱」でがんばられたそう。