yoshiepen’s journal

さまざまな領野が摩擦しあい、融合し、発展するこの今のこの革命的な波に身を任せ、純な目と心をもって、わくわくしながら毎日を生きていたいと願っています。

プラハ行きのフライトチケットとホテル

プラハの発表がいよいよ一ヶ月に迫ってきたので、フライトのチケット、それにホテルをとろうとやっと重い腰をあげた。私はほんとうに懲りない愚図で、去年の3月のザルツブルグ行きの時も、フライトをとるのが遅かったため、散々な目にあったことを教訓に活かせていない。でもそのときは学会が推奨している提携ホテルのレートが楽天トラベルで取った方がはるかに安かったので、なんとなくフライトも楽天でとろうかと考えていはいた。

いつもならHISだし、アメリカ行きの場合は IACEという旅行代理店に決めてきた。ここ10年以上はそれらの代理店をつかっているので、私の情報が記録として残っている。だから、話もスムーズに運ぶし、なによりも私の多少のわがままもきいてくれるのでありがたいのだ。

でも、楽天トラベルのサイトをみながら、一度試しにフライト/ホテルが一緒になったパッケージを使ってみようかと思いついた。パッケージといっても完全な一人旅行なんだけど。

その前にHIS、IACE のフライト代金をネットで確かめたところ、大手ヨーロッパ系航空会社は予約が取れない状況。また取れるフライトはフライトだけで20万近くかかりそうだった。だから楽天で試してみようという気になったのである。

試しにパッケージの中に入ってみると、かなりのグッド・ディールだった。取れなかったヨーロッパ系航空各社のフライトが行き往りともにいとも簡単に取れた。それも、スケジュール的に最も無駄のない最適のものだった。

ホテルを楽天トラベルでとるのが正解なのは去年体験済みだったので、ホテルも安心して選ぶことができた。どれも一級だし、去年同様学会会場のホテルも学会のレートよりもよいレートだった。でも私はアメリカ系のベストウェスタンを選んだ。インターネットに部屋からアクセスできると明示してあったのはやっぱりアメリカ系ホテルだけだったから。インターネットネットがなくては生きた心地?のしない私としては、他の選択の余地はなかった。

これでやっと落ち着いた。あとは原稿をリバイズすること、それを長くし完成原稿にしてe-publishingに備えること、これらに専念できる。