yoshiepen’s journal

さまざまな領野が摩擦しあい、融合し、発展するこの今のこの革命的な波に身を任せ、純な目と心をもって、わくわくしながら毎日を生きていたいと願っています。

羽生結弦

NHK杯エキシビションでの羽生結弦選手の「春よ、来い」とアンコールの「オリジン」のコンビネーションは芸術作品!

点数を稼ぐのに集中しなくても良い場で思いっきり舞う。想いの丈を込めて。真っ白にピンクのさし色、かつフリル全開の衣装が美しい。こういうのが似合う男性スケーターは彼以外考えられない。アンドロジナス的な美を、その身体で、その演技で表現できるのは…

羽生結弦選手の「自身が起点(オリジン)になる」という自負を感じたフリーの演技「Origin オリジン」in「フィギュアスケート グランプリシリーズ NHK杯」11月23日

プルシェンコ選手の「ニジンスキーに捧ぐ」は、ニジンスキーが一翼を担っていた「バレエ・リュス」を氷上に再現させる試みだった。そしてその試みは見事に結実していた。その「ニジンスキーに捧ぐ」を「オリジン」として氷上にこれ以上ない美しいスケーティ…

よりスタイリッシュに、よりセクシーに!羽生結弦選手の「パリの散歩道」in「スケート・カナダ Exhibition」10月28日

オリンピックの動画も含めて、過去の羽生結弦選手の演技を動画で確認した。「花は咲く」のイメージとは違ったロック調の「パリの散歩道」。2013年頃からソチ・オリンンピック前後の動画での羽生選手、表現はパーフェクト。でも私が「花は咲く」で感じた彼の…

新たなる章へ! 羽生結弦選手の「マスカレイド」in 「ファンタジー・オン・アイス 富山」

映像でも羽生結弦さんと会場との一体感の熱度の凄まじさが伝わってきた富山公演。「羽生結弦物語」の総決算であり、始まりでもあったように思う。 リングに頭をつき、すべてを出し切って燃え尽きたかのような羽生結弦さん。おもむろに立ち上がって、ToshIさ…

次のステージへ!羽生結弦選手の「「Crystal Memories」in 「ファンタジー・オン・アイス2019 富山」

自然な流れ 反芻される記憶 クリスタルが表象する記憶の集積 限りなく上のステージへ 解放と上昇—より過激に、より奔放に! 富山ヴァージョン 録画ではなくYoutubeのものを使わせていただきました 自然な流れ 幕張の時と比べると所作のつなぎが流線を形成し…

「残酷な天使のテーゼ」羽生結弦=碇シンジの残酷な世界が展開する「ファンタジーオンアイス神戸」(6月22日)のオープニング

ファンタジーオンアイス神戸オープニング、羽生結弦選手は『新世紀エヴァンゲリオン』のテーマ曲、「残酷な天使のテーゼ」を使ったんですね。ToshIさんのボーカルで。あまりにもツボ!これ以上ない選択。碇シンジになりきった結弦さんに、興奮を抑えきれない…

羽生結弦選手の純な魂が光として放射していた現場「ファンタジー・オン・アイス 2019 幕張」@幕張メッセ 5月27日

最初の手を広げてしゃがんだポース。仏像のよう。美しい面差しに美しい身体。そしてそれを愛でるかのようなガラス玉の散りばめられた白いオーガンジーの上着。煌びやかなのに清楚。まさに羽生結弦という人そのもの。今までの衣装の中で最も羽生結弦という人…

表現者・芸術家 羽生結弦の作品「マスカレード Masquerade」in 「ファンタジー・オン・アイス2019 幕張」@幕張メッセ 5月27日

『オペラ座の怪人』の続編としての「マスカレード」 物語に仮託した意思 西洋を纏った「日本」の表現者 衣装が呼び覚ます連想 芸術家としての羽生結弦 『オペラ座の怪人』の続編としての「マスカレード」 「『オペラ座の怪人』の続編として、より進化したも…

水の精、羽生結弦選手の舞「秋によせて」SP演技 in「世界フィギュアスケート選手権2019」

アルゼンチン出身のピアニスト、ラウル・ディ・ブラシオのバラード曲。衣装は淡いブルーの涼やかなもの。ピンク衣装を「春よ、来い」のためにとっておいたとすれば、このブルーの衣装はこれから寒くなる季節、秋を表象しているのだろう。 ショパンのバラード…

「Origin」を超えて——羽生結弦選手フリー演技「オリジン」in 「世界フィギュアスケート選手権2019」

羽生結弦選手はプルシェンコ選手の「オリジン」を起点として、どのようにして自らのドラマを創り上げたのか。その経緯を見届けることができた。 しゃがみこみ腕を前後に広げた最初のポーズは、彼の「オリジン」たるプルシェンコ選手のもののコピーのようであ…

優しさに溢れた羽生結弦選手の「春よ、来い」in フィギュアスケート世界選手権2019 エキシビション

戦闘的なフリーの「Origin」とは打って変わって、こちらはファンタジー作品から抜け出てきたような可憐な妖精、羽生結弦選手。見ているものを包み込む優しさが全身から放射されていた。それを浴びれば夢の中に素直に導かれてしまう。そして癒される。そんな…

感動の嵐——羽生結弦選手のフリー演技

先ほど、彼のフリー演技が終わった。涙が止まらない!素晴らしい「Origin」。羽生結弦が「羽生結弦」である所以を魅せてくれた。これほど優雅で凛々しく舞うフィギュア選手がいるだろうか。彼の前の人も後の人も案山子が器械体操を踊っているのにしか見えな…

「アナザーストーリーズ▽羽生結弦オリンピック連覇~メダリストたちが語る最強伝説」@NHK BS プレミア 1月30日放映

フィギュア界のみならず世界の宝である羽生結弦選手。彼の「未来」を確信し、それを応援する人たちを追った番組。「アナザーストーリーズ」というだけあり、羽生選手自身の動向云々より、彼を取りまく第一級の人物たちの彼へのオマージュを収集している。面…

—羽生結弦が「羽生結弦」であるために—羽生結弦選手「秋によせて」inフィギュアスケート・グランプリシリーズロシア杯@メガスポルト、モスクワ

進化し続ける羽生結弦選手の演技。アスリートでありながら、アーティスト。そしてフィロソファーでもある。彼以上のフィギュアスケーターはもう出ることはないだろう。彼の前にも、そして後にも。今回のロシア大会での練習中、足首を再び痛めてしまったこと…

「Originから新しい門出へ」の意思表示だった羽生結弦選手フリーの演技「Origin」@2018年グランプリシリーズ・フィンランド大会

羽生結弦選手の今回のフリー曲は、プルシェンコ選手が以前に使ったエドウィン・マートンの「ニジンスキーに捧ぐ」を編曲した「Origin」なる曲だった。ニュースを聞いたとき、「無謀!」って思ってしまった。でもそここそが、羽生結弦選手が一旦戻り、そして…

羽生結弦選手の「羽衣の舞」 in 「ファンタジーオンアイス2018神戸」6月17日

「春よ、来い」をピアノ演奏に合わせて舞われた羽生結弦選手。「天女の舞」という表現をしておられた方が何人もおられましたが、それにあやかり「羽衣の舞」といわせていただきます。歌詞には沈丁花がでてきますが、私には6月に咲く「羽衣の舞」という美しい…

羽生結弦選手の「ファンタジーオンアイス2018幕張」での衣装はガンダムのmobile suitを模していた?

Chemistryの歌うWings of Words に乗っての演技。復活を確信させる超絶ジャンプとなめらかなスケーティングは、まさに王者にふさわしいブリリアントな演技でした。特に怪我やその他諸々の雑音から解き放たれた解放感を強烈に感じました。モダンダンスのよう…

ナマの羽生結弦選手に出逢えた京都高島屋での「羽生結弦展」

京都高島屋で「羽生結弦展」を見てきました。最終日に滑り込みセーフ。午前10時の開店と同時に7階の催し会場にダッシュ。「結弦まみれ」になれて満足。来場者のほとんどが同じ思いを共有されていたと思います。中には7、8歳と思しき坊やもいて、「これ、羽…

「羽生結弦選手が(パフォーマンスも)なぜ美しいのか」

「羽生結弦選手のパフォーマンスがなぜ美しいのか」を「分析」している本が本屋に平積みになっていた。そこの中の一節に引っかかった。「彼の演技が能や狂言を使っているのかもしれない」(表現は違っていたが)っていうものだった。能と狂言は目指すところ…

天が降臨——羽生結弦選手が「SEIMEI」でオリンピック二冠!

NHKのSP実況解説で「異次元の強さ」という素敵な句で表現された羽生結弦選手の演技、それはそのままこのフリーでの演技にもいえる。もう一つ付け足したい。「異次元の美」を。神がかり的強さと美しさと。羽生結弦選手をおいて、この二つをフィギュアスケーテ…

羽生結弦選手「SEIMEI」を生きる @「フィギュアスケートグランプリシリーズ、ロシア大会」テレビ朝日10月21日

始まりの「パン!」という音色。それにピタッと合わせて羽生結弦選手の手が天を指して挙がる。差しのばした腕がチャンネルになり、天と彼の身体が繋がった瞬間、羽生結弦=安部晴明という揺るがない「自信=自身」が会場に響き渡った。このとき、「羽生結弦…

羽生結弦選手 in 「ロシア杯」ショート「バラード一番」@テレビ朝日

ちょうど中継を見ているところ。ショパンの「バラード一番」、録画しているので、明日もう一度見直してみる。記憶に間違いがなければ、以前に見た時よりずっと安定していた。でも逆に安定が「守り」に見えてしまった。何も怖くないですよ、結弦さんなら。ジ…

羽生結弦選手のオリンピックのフリー曲が「SEIMEI」に!

やっぱり。6月に晴明神社を訪問、絵馬を奉納されたと聞いた時から、もしやとは思っていた。うれしい。「自分に合っていて無理なく溶け込める」、「滑っていて心地よく、自分らしく演じられるプログラム」と羽生結弦さん自身も語ったとか。日本的精神をフィギ…

今シーズンの羽生結弦選手の振付師は?

私はてっきりジェフリー・バトル氏がチームから外れたと勘違いしてしまっていて、さっきの記事にそう書いてしまい、誤りをご指摘いただいた。ありがとうございました。そもそもの私の勘違いの元記事がこちら。「羽生結弦 パートナーと決別…五輪連覇のため下…

羽生結弦選手、ショパンの「バラード1番」の演技を「序破急」で読む@「Fantasy on Ice in Kobe」2017年6月9日

神戸での「ファンタジーオンアイス」。羽生結弦選手が戻ってきてくれた。ファンの方々の狂喜乱舞するのも納得。次の機会には私もなんとかチケットを入手をしたい。「ファンタジーオンアイス」、幕張のものと神戸のものをyoutubeで見ることができた。感謝。こ…

羽生結弦選手、一条戻橋の晴明神社参拝

6月4日だったらしい。たまたま晴明神社で彼に出会えた方たちは幸運。羽生結弦選手はその前に神戸、御影にある弓弦羽神社にも参拝されている。神戸でアイスショーがあったから、こちらはひょっとしてと思っていた人もいたかも。私は彼が訪問された前と後とに…

羽生結弦選手、弓弦羽神社に参拝

4日に参拝されていたんですね。先ほど「Fantasy on Ice 2017 in Kobe」の初日の様子を知りたくてyoutubeにアクセスしたら、すでに何人ものファンの方が情報をアップされていた。晴明神社にも参拝されたというファンの方の情報も。いずれも4日だった?さすが…

連環する時間の演技者、羽生結弦選手——国別対抗戦を見て感じたこと

羽生結弦選手の今回の国別対抗戦をみて、既視感があった。これは「世界フィギュアスケート選手権2017」ででも私たちが目撃したことではないか。傷ついた自己像、それが自然界にとけこむことで癒され、やがて再び新しく甦るという場に私たちは立ち会った。再…

求道者/メディアムとしての羽生結弦選手

羽生結弦選手がSPで選んだプリンスの「Let’s Go Crazy」。彼はこの日(国別対抗戦)の演技のあとで、「今日がプリンスの誕生日(4月21日)だったのに、申し訳ない」と、つぶやいたそう。プリンスの持つ背景と生い立ち、そして生き様の発露が形になった「Let’…

「世界が彼にまた恋をする」羽生結弦選手@世界選手権2017

タイトルは4月3日付けでyoutubeにアップされていた山本まどかさんのものをそのまま使わせていただいた。あまりにもぴったりのタイトル、ありがとうございます。動画をリンクしておく。まどかさんの桜さんという方への返信コメントもステキ。 「桜さまコメン…