yoshiepen’s journal

さまざまな領野が摩擦しあい、融合し、発展するこの今のこの革命的な波に身を任せ、純な目と心をもって、わくわくしながら毎日を生きていたいと願っています。

日本舞踊

玉三郎・児太郎の舞踊劇「二人静」in「芸術祭十月大歌舞伎」@歌舞伎座 10月21日夜の部

以下に「歌舞伎美人」からの配役、みどころをお借りする。 静御前の霊 玉三郎 若菜摘 児太郎 神職 彦三郎 みどころ 現し世と常世の交わる幻想的な舞 若菜摘が、吉野勝手神社の神職に遣わされて、若菜川で若菜をつんでいます。そこに一人の女が現れ、自らの供…

阿国さんが魅せてくれた京女の深情け『銀のかんざし』in 「咲之阿国祭り 劇団あやめ」@がんこ座 7月16日

『銀のかんざし』は元々松竹新喜劇の作品。以前に他劇団で見てあらすじを書いている。それを参考にして、この日のものを以下に。 ところは京都。井戸掃除の職人(きらら)が仕事を終え、依頼主の借家長屋の家主(千鳥)と井戸端で話している。職人が銀のかん…

地唄舞『古道成寺』in 「にっぽんの芸能 『上方の舞を楽しむ』」NHK Eテレ11月13日

録画してあったもの。途中からだったのだけど、今日やっとゆっくりと見ることができた。そんなに期待していなかったので、ざっとスキムするつもりが最後まで見てしまった。清姫を踊った吉村輝章さんの舞踊があまりにもすばらしかったから。男性が女性を踊っ…

NHKeテレ再放送 創作舞踊「にっぽん まつりの四季」

昨晩深夜の放送。見た人は少なかった?もったいない。素晴らしい舞踊だったから。思わずコール・ド・バレエ(群舞)を連想してしまった。整然としているのに、躍動的。みごとに揃っているのに、それぞれの踊り手の個性も立っている。全員が一流だとわかる踊…

NHKプレミアムカフェ 「熱狂!河内音頭 ヤンレー節 鳴門家寿美若の夏」

2006年9月放送の再放送。リクエストがいかに多かったかがわかる。以下NHKの番組紹介。 ハイビジョン特集 熱狂!河内音頭 ヤンレー節 鳴門家寿美若の夏 (初回放送:2006年)ヤンレー節で知られる鳴門家寿美若一門に密着、庶民の芸能として日本の夏を盛り…

「歌舞伎俳優共演・舞踊づくし」NHK eテレ「にっぽんの芸能」

昼食時、何気なくつけたテレビに見入ってしまった。見ることのできた幸運!eテレ再放送の「歌舞伎俳優共演・舞踊づくし」。 <概説> 宗家藤間流藤間会公演から歌舞伎俳優の共演による舞踊を放送する。坂田藤十郎ほかの出演で「三番叟」。中村時蔵、中村又五…

ブルーシャトル・プロデュース『龍の羅針盤』@グランフロント大阪北館4階 ナレッジシアター

舞台狭しと繰り広げられる殺陣/舞踊。演じるのはキラキラした目の役者さんたち。そのピュアさが直に伝わってきた。ほとんどがまだ20代前半と思われる。観客のほとんどもその年代層。とくに舞台前の数列は10代から20代と思われる女性が多かった。そこに高校…

たつみ演劇BOX舞踊ショー写真@朝日劇場 5月29日昼の部

キャパの関係上、個人舞踊写真はたつみ、ダイヤ座長、それに瞳太郎さんのみ。ダイヤ 「花の首飾り」 たつみ 「風の盆恋歌』 瞳太郎 「女道」、「車屋さん」 たつみ・ダイヤ 「裏町人生」 宝 「河内の次郎長」小龍 「雪国」ライト 「Semi Semi」たつみ 「エレ…

小泉たつみ座長舞踊ショー写真@朝日劇場 5月28日昼の部

たつみ座長の写真のみアップする。ダイヤ座長、小龍さん、瞳太郎さんのものは後日アップする予定。群舞 「エロティカセブン」 動きが速く、ピンボケですが。このあと、肩肌脱ぎが。場内から「きゃーっ!」の悲鳴。たつみ 「はぐれ雲どこへ」 たつみ 歌 「カ…

たつみ演劇BOX 舞踊ショー@朝日劇場 5月6日昼の部

写真は主としてたつみ座長、ダイヤ座長。曲名等誤りあれば、ご容赦。たつみ 「はぐれ雲どこへ」 顔見世ショーで、なんと客席より登場。キリッと男前。 たつみ 「お江戸の色女」 この着物、何度も見ていたのに、今頃になって「模様」が「仮名手本忠臣蔵」の登…

『恋川純弥2015誕生日公演』@新開地劇場8月19日DVD

最初から行くのをあきらめていた純弥さんの5年振りの誕生日公演。先月、たつみ演劇BOX公演を京橋羅い舞座で観た折、純弥さんがゲストで誕生日公演のDVDを販売しておられた。純弥さんから直接買うことができた。お芝居、舞踊ともにざっとみて、やっぱり純弥さ…

「劇団美山」女優陣とこうた若座長@新開地劇場11月3日夜の部

常々高く評価してきた美山の女優陣、一層パワーアップしておられた。それに若座長のこうたさん、ぐっと大人っぽくなられて、カワイイというより男前という感じ。女優陣とこうたさんで、強力な、侵しがたい「連盟」(league)が出来ている感があるのは、私の思…

近江飛龍劇団舞踊ショー@堺東羅い舞座 10月11日昼の部

舞踊ショーの写真をアップする。曲名等、間違いあればご容赦。虎舞龍 「?」 きらびやかな衣装。暗転すると衣装に縫い込んだかずかずの電球が光って幻想的。日本の舞踊というより、和・洋の折衷。多文化混淆態の「クレオール」。 小寅丸 「夢の海峡」 棒を縦…

橘小寅丸と飛龍劇団の舞踊@梅田呉服座 7月26日昼の部

<舞踊ショー> 第一部 小寅丸 「源氏店」 三日前に歌舞伎座で海老蔵の与三郎をみたところなので、比べてしまうけど、小寅丸与三郎には生々しい色気があった! 春之介 ? 第三部 群舞 「きらきらキラー」順一 「影法師」 春之介 「相棒酒」 大輔 「ブラジル…

『ダンスマガジン』特集

『芸術新潮』6月号の「玉三郎特集」について書いた。『ダンスマガジン』5月号にも彼の「鼓童」との公演についての記事が載っていた。今日西宮北口にある西宮市立図書館北口別館でみつけた。今日は借り出さなかったけど、近日中に目を通したい。以下がその内…

坂東玉三郎特別舞踊公演 地唄三題@京都南座6月20日

一、 『鉤簾の戸』 (こすのと) 二、 『黒 髪』 (くろかみ) 三、 『鐘ヶ岬』 (かねがみさき)このチケットをとってくれた友人に大感謝。玉三郎本人の舞踊の最高峰だっただけでなく、日本舞踊の最高峰。どれだけ褒めても褒めたらないほど素晴らしかった!…

「ニッポン無名偉人伝3〜ロダンが愛した国際派女優 花子の波乱人生」テレビ東京

たまたま朝食時につけたテレビの番組。女優花子についてはまったく初耳で驚いた。さっそくWikiにあたってみた。生没年は1968年—1945年だそう。貞奴のそれが1871年—1946年なので、二人の存命期間はほぼ重なる。貞奴がロイ・フラー劇場で公演したのが1900年で…

山鹿の千人灯籠まつりと「よへほ節」

八千代座の玉三郎舞踊公演まで時間があったので、「山鹿灯籠民芸館」で山鹿灯籠に立ち寄った。この公演のちらしに灯籠を被った玉三郎さんの写真がある。 とてつもなく重そうにみえるけれど、紙細工で軽いそうである。紙に糊で金箔を貼っている。この民芸館で…

坂東玉三郎特別舞踊公演『春夏秋冬』@八千代座11月4日夜の部

舞踊がここまでの哲学的な内容と様態になるとは!いままでの常識を打ち破られた。玉三郎といえば、『楊貴妃』も実験的だったが、この『春夏秋冬』はそれを超えていた。口上で玉三郎が「いろいろなものを脈絡なく入れた舞踊となっています」とおっしゃったの…

八千代座の玉三郎公演の予約

先日朝食時にたまたまつけたテレビで三田村邦彦さんの旅番組を放映中だった。ちょうど八千代座が映っていたのだけれど、その美しさに息をのんだ。熊本の山鹿地方にある昔ながらの芝居小屋である。江戸期、明治期の建て方で立てられた小屋の数少ない生き残り…

にっぽんの芸能 芸能百花繚乱 舞踊「晒三番叟」NHK eテレ9月12日

今朝のは長唄舞踊で、それも女性三人(西川祐子、藤間恵都子、水木佑歌)による「晒三番叟」が核になっていた。「三番叟」は歌舞伎でもまた大衆演劇でもいろいろなものを観たけれど、女性の踊り手の舞踊は初めてで、とても新鮮だった。もう一瞥しただけでそ…

NHK 『にっぽんの芸能 芸能百花繚乱「尾上紫・尾上京 おんな二人あで姿」』

朝5時からの再放送を観た。先日歌舞伎若手役者の踊りをみて失望したので、あまり期待をしないで見始めたが、みごとに裏切られた。松竹座の「團菊祭」で尾上クランの実力に圧倒されたところだったが、尾上紫さん、尾上京さんのお二人の舞踊にも感銘を受けた…

芝居『桜散る頃』伍代孝雄劇団@朝日劇場 1月20日夜

お芝居は『桜散る頃』だった。時は佐幕派、勤王派と武士が分かれて闘った江戸末期。因幡国の大名の家老は勤王派の武士の待ち伏せにあい、殺された。遺された遺児の兄(座長)と妹(諒さん)は仇を討つため、京都までやってきていた。しかし、兄は苦労がたた…