yoshiepen’s journal

さまざまな領野が摩擦しあい、融合し、発展するこの今のこの革命的な波に身を任せ、純な目と心をもって、わくわくしながら毎日を生きていたいと願っています。

ロシアバレエ

映画 『レッド・スパロー Red Sparrow』 (Twentieth Century Fox、2018)——ロシアより愛をこめて?——スパイになったボリショイ・プリマの悲劇

バンコクからロンドンに向かう機内で見た映画。私はいい映画だと思ったのだけれど、Rotten Tomatoesの評価は散々(48点)だった。概要はここにある通り。 www.rottentomatoes.com 原作はJustin Haythe、監督がFrancis Lawrence。残念ながらいずれもよく知ら…

ボリショイバレエ『パリの炎』@滋賀県立芸術劇場びわ湖ホール6月10日

今日のプログラムが以下。 音楽:B.アサフィエフ 原振付:W.ワイノーネン 改訂振付:A.ラトマンスキー 舞踊監督:M.ワジーエフ 管弦楽:ボリショイ劇場管弦楽団 【キャスト】 ジャンヌ:エフゲーニャ・オブラスツォーワ フィリップ:イーゴリ・ツヴィルコ ジ…

『バレエ・リュス』in「セルゲイ・ディアギレフ生誕145周年 特別上映 パリ・オペラ座 2009年公演」@TOHOシネマズ梅田3月31日

「パリ・オペラ座『バレエ・リュス』が1日限りの特別上映」という情報をネットで見つけて、興味津々で行ってきた。「Ballets Russes」とはロシアバレエという意味。この公演については、「ぶらあぼ」というサイトに詳しい情報がアップされている。リンクして…

[シネマ・バレエ『くるみ割り人形』キエフ国立シェフチェンコ劇場バレエ団@昭和女子大人見記念講堂、1988年採録] 3月17日於宝塚図書館3月17日於宝塚図書館

レーザーディスク版の古いもの。宝塚図書館の「映画会」で見た。30年も前のものとは想像していなかったので、驚いた。普通ではなかなか見れないシネマ版、貴重な体験だった。「キエフバレエ」はのちに「マリインスキーバレエ」になったバレエ団。当時のトッ…

「ルジマートフ メランコリックな風の精」in 『バレエの現代』by 三浦雅士

4年前にみたミハイロフスキーバレエ団(レニングラードバレエ)の『海賊』。これがバレエに嵌るきっかけになった。そのとき、舞台監督、かつ海賊、コンラッド役をしたルイジマートフ(ルジマトフ)の才気溢れる演出に感動した。記事にしている。三浦雅士さん…

「冥界への下降譚」としてのバレエ

ミハイロフスキーバレエ、「海賊」でのルジマートフ。彼へのオマージュを捧げた三浦雅士氏の著書『バレエの現代』。「冥界への下降譚としてのバレエ」は彼が当該書の巻頭に言明していること。「過激」に聞こえるかもしれないけど、バレエの本質に迫っている…

オペラ、バレエのライブビューイングが真っ盛り――MET、英国ロイヤルバレエ・オペラ、パリ・オペラ座、ボリショイバレエ、ミラノ・スカラ座

MET(メトロポリタン歌劇場)のライブビューイングは数年前から利用しているけれど、これが2006年12月からスタートしていたことを今頃になって知った。ことほど左様に、他の歌劇場のオペラ、バレエのライブビューイングがすでに始まっていたことを、これまた最…

ポリーナ・セミオノーヴァの『ジゼル』ミハイロフスキー・バレエ団@コロッシアム劇場、ロンドン、3月27日

11時近くにホテルに帰って来た。ホテル最寄の地下鉄の駅出口が閉鎖されていたため(ロンドンでは日常茶飯事)道に迷ってうんざりしたが、それを補って余りある素晴らしい公演だった!今回、3月24日のロイヤルバレエ公演を見逃してしまったので、比較はできな…

マリインスキー・バレエ 『白鳥の湖』@兵庫県立芸術文化センター

以下がチラシの写真と配役表である。 最初に幕が開いたとき、舞台は人物、背景ともにさすがの美しさだった。森の中、背後にはお城がみえているという設定。美しく着飾った宮廷の紳士、淑女たちが集っている。きちんとそろっていて、見事だった。とくに、道化…

チャイコフスキー 3大バレエ・ハイライト キエフ・クラシック・バレエ 8月5日@神戸文化大ホール

夏休み公演とあって、子供同伴の人が多かった。それも比較的幼い(4、5歳)の女の子連れの女性だった。私の両隣ともに学齢期前の女の子だった。開演前は脚をバタバタしていたのに、踊りが始まると舞台を熱心にみつめていて、感心した。チャイコフスキーの…

ニーナ・アナニアシヴィリとデニス・マトヴィエンコで魅せる『白鳥の湖』グルジア国立バレエ団@兵庫芸術文化センター6月30日

オデットとオディールをニーナ・アナニアシヴィリ(Nina Ananiashvili)、王子に マリインスキーバレエ団からデニス・マトヴィエンコ(Denis Matvienko)を迎えての公演だった。 芸文センターが近いという「地の利」を生かして、レニングラード国立バレエ団…

ボリショイ・バレエ 『ライモンダ』@びわ湖ホール 1月28日

楽しみにしていたボリショイ・バレエ公演をみてきた。4階席だったが、舞台上手よりの第一列目なので、踊り手の表情まで良く見えた。オペラグラスを持って行ったがなくてもじゅうぶんだったかもしれない。とにかく初めてのバレエ団で、踊り手の名前も特徴もま…

ボリショイバレエ公演(『ライモンダ』)のチケットがとれた!

バレエのブログ記事から、ダンス・バレエチケット専門の掲示板があることを知り、そこでびわ湖ホールでの1月28日の切符をみつけた。掲示を出されていた方に連絡し、送っていただいた。3000円の席を2500円で譲っていただいたのだけれど、4階とはいえ、とても…

ルジマトフがすばらしい『海賊』レニングラード国立バレエ公演@兵庫県芸術文化センター 1月15日

2007年から正式にはミハイロフスキー・オペラ・バレエとなった。もちろんかってのロシア帝国の首都、サンクトペテルブルクのバレエ団である。「レニングラード」なんてレーニンにちなんだ名前にされてしまってはいるけれど。モスクワが首都になってしまったが…