yoshiepen’s journal

さまざまな領野が摩擦しあい、融合し、発展するこの今のこの革命的な波に身を任せ、純な目と心をもって、わくわくしながら毎日を生きていたいと願っています。

2015-01-25から1日間の記事一覧

玉三郎と仁左衛門を語る勘九郎(勘三郎)in 『歌舞伎ッタ!』(アスペクト出版、1999年)

何度読み返しても、どこを開いても面白い。私にとっては役者サイドからみた歌舞伎、もっと大袈裟にいえば「演劇とは何か」を教えてくれるバイブルのような本。去年3月、ブックオフで手に入れた中古本。彼が久世光彦、野田秀樹たちと新しい歌舞伎を模索、上演…